キッチンの断捨離何から捨てる?迷わず捨てられるコツ

2022年1月14日

毎日使うキッチン。急激な変化が無いので気付きにくいけれど、断捨離できる物が意外といっ沢山あったりします。

あなたのキッチンにはずっと使っていなかったり、見えない場所に要らない物は隠れていませんか?!

キッチンの断舎離はコツを抑えてするのが鍵!片付いた時の達成感はなかなかのものです。

思い立ったが吉日!今日から始めよう

「断捨離してみようかな?」と思ったら…

断捨離の『断』→『買わない』から始める

キッチンの断捨離何から捨てる?迷わず捨てられるコツ2

本当に必要な物だけを買い「要るかもしれない」「使うかも知れない」と言う物は「今、必要ではない」と言うことなので買いません。

調味料など「安いから買っておこう」「○○さんが美味しいと言っていたから」などつい買ってしまいがちです。

でも、調味料にも賞味期限があります。安い物でも使わなければ無駄になります。

買い物カゴに入れる前に「本当にいる?」と自問してみましょう。

捨てるタイミング

時間の無い時に無理矢理始めるとイライラして楽しくないものです。できれば楽しみながら断捨離したいですよね。

「今日はやるぞ!」と気分が乗っている日や時間のある時にキッチンの要らない物を捨ててしまいます。

「捨てる」をスムーズに進めるためのポイント

まずは迷う以前に断捨離するべきものから捨てていきます。

例えば、期限切れの調味料、不揃いのコースター、シミが取れないが高かったランチョンマット、いつの物か分からない割り箸、そして一番場所を取るのに何故か大事に置いてあるビニールの買い物袋など。

「家に置くのは割り箸は4膳だけ、ビニール袋は5枚だけ、それ以上は置かない」とストックの数をあらかじめ決めておくといいと思います。

食器は人数分最小限で充分間に合う

食器棚に隙間なく詰め込まれた食器も、実際使うのはだいたいいつも同じ物ではありませんか?

食器棚の食器を整理してみると大きさや形がちょうど良く、使いやすい物に限られていることに気がつきます。

それぞれの種類を家族の人数分だけ揃えておいて、半端な物や古くなって模様や柄が薄れていたり欠けている物は捨てましょう!

昔「物にも命がある」と教えられたので、まだ使えるのに捨てるのには勇気が要りますが、

私は、長い間使った好きだったお皿は、紙や紙袋に包んで「ありがとう、お疲れ様」と声をかけて捨てました。

不要な調理器具の見分け方

キッチンの断捨離何から捨てる?迷わず捨てられるコツ1

調理器具を全部出して並べてみます。

1回も使っていないお菓子作りの器具や、同じ用途の器具がたくさんありませんか?

調理器具は、自分が一番使いやすいお気に入りワンセットあればいいのです。

やっぱり置いておこう」「まだ使うかも知れない」「誰か欲しいと言うかも知れない」と置いておく言い訳も一緒に捨ててしまいます。

フライパンも、多くて大小1枚ずつ、お鍋も同じ大きさをいくつも置いておかなくていいと思います。

キッチンの断捨離のコツまとめ

捨ててキッチンがキレイになったら、お料理もしやすく、片付けやすく、不思議と気持ちもスッキリ時間にもゆとりが持てるようになりました。

沢山捨てたけど、置いておけばよかった、と困ったことは一度もありません。

ぜひお試し下さい!