炊飯ジャー故障、シャトルシェフで炊飯してみた

2016年9月24日

突然、炊飯ジャーが故障しました。あなたなら、どうする!?

突然、炊飯ジャーが壊れました。
外釜に亀裂が入ってしまったのです。

↑こんな感じで、外釜に亀裂が入っていました。

電源は入りますが、中の金属の部品が見えているので感電したり火を吹くのではないかと怖くて使えません。

普段から文明の利器に頼りきった生活をしている私にとって、この状況はかなりヤバい状況です。

サーモスの保温鍋で炊飯に初挑戦!

炊飯ジャーの故障、代用できるものは?!と必死に考え(ちょっと大げさですが)

以前、土鍋でご飯を炊いたら芯が残り、見事に失敗してしまった経験があるので今回はサーモスの保温鍋で炊飯に初挑戦してみることにしました!

しまいこんであった取り扱い説明書を引っ張りだしてきて、いざ!シャトルシェフでの炊飯に初挑戦です!

意外と簡単だった!シャトルシェフで炊飯する時のポイント

そんなこんなで、恐る恐るサーモスの保温鍋【シャトルシェフ】で初めての炊飯に挑戦したわけですが、

これが意外にも簡単で、しかも美味しく炊けました!

せっかくなので、シャトルシェフを使った炊飯のポイントをメモしておこうと思います。

  1.  

シャトルシェフ炊飯の大事なポイントその1【水の量】

水の量は、お米の1.2倍

シャトルシェフ炊飯の大事なポイントその2【浸水時間】

分量の水とお米を鍋に入れた後、夏は30分、冬は1時間水につけてから火にかける

シャトルシェフ炊飯の大事なポイントその3【加熱時間】

沸騰したら弱火にし、フタをして8分加熱
(沸騰の時、吹きこぼれそうになったらフタをずらす)
(お米の分量か変わっても、加熱時間や保温時間は同じです)

シャトルシェフ炊飯の大事なポイントその4【保温時間】

保温器に入れ、15分以上保温
一度ざっくり混ぜ、再び15分保温

*後日ぜんざい作りにも挑戦しましたのでその時の様子はコチラ⇒『シャトルシェフを使ってぜんざい作り!』